シン クア ノン ディステンタ ワン ホワイト 2019 シネ クア ノン シンクアノン シネクアノン Sine Qua Non Distenta I White アメリカ カリフォルニア 白ワイン 新入荷

商品番号 2502-1-164
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「ディステンタ」のスタートとなる年。厳選されたブドウから生まれた見事なブレンド

ルーサンヌ41%、シャルドネ26%、プティ・マンサン14%、ヴィオニエ12%、ゲルバー・ムスカテラー7%が織りなす、素晴らしくユニークなブレンドです。ワインは樽で発酵し、約23ヶ月間澱とともに熟成。その後、瓶詰め前に1度澱引きが行われます。クランクル氏は「澱を攪拌することでテクスチャーが構築され、樽内に蓄積された澱が新樽の風味をより良く溶け込ませる」と述べています。また、「プティ・マンサンの果粒は非常に小さく、果皮が厚いので、これがワインの質感にも影響を与えている」とコメントしています。
また、2019年ヴィンテージから、スタンダードキュヴェの名前はすべて「ディステンタ」に統一され、ラベルが毎年変更される形となります。名称の後に数字が付き、2019年は「Ⅰ」で、その後のヴィンテージでは数字が増えていきます。使用されるブドウのうち15%は契約畑のシャルドネで、残りは全て自社畑のブドウです。ちなみに契約畑のブドウが使われるのは、この年が最後となります。

何層にも重なる複雑で力強いアロマ。滑らかな口当たりが心を奪う逸品

桃やキウイにキャンドルの煙やグリーン・ハーブが重なる、力強いアロマを持っています。凝縮感のあるフルボディの味わいに、魅惑的なスパイスのアクセントが広がります。サテンのように滑らかな口当たりが余韻まで続く、印象的な一本です。生産量はわずか824ケースとマグナム150本。
品種:ルーサンヌ41%、シャルドネ26%、プティ・マンサン14%、ヴィオニエ12%、ゲルバー・ムスカテラー7%

生産者
シン クア ノン
Sine Qua Non
ワイン名
ディステンタ ワン ホワイト
Distenta I White
ヴィンテージ
2019
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 99点
予想される飲み頃:2024 - 2034

The 2019 White Wine Distenta I is a stunning - and unique - blend of 41% Roussanne, 26% Chardonnay, 14% Petit Manseng, 12% Viognier and 7% Gelber Muskateller. Fruit comes mostly from estate vineyards, with 46% from Eleven Confessions, 32% from Cumulus and 7% from The Third Twin. Just 15% Chardonnay from the Bien Nacido Vineyard in Santa Maria Valley is included- - 2019 is the last vintage that any non-estate fruit will be included in the blend. It was fermented in barrel and matured on its lees for about 23 months in 64% new French oak barrels, puncheons and demi-muids and was racked just once prior to bottling. Manfred Krankl especially likes the 150+-year-old wood that the Austrian cooper Stockinger uses to craft its staves. The 2019 white offers high intensity aromatics, with layers of peach, kiwi, candle smoke, petrol and green herbs. The full-bodied palate is concentrated, savory and layered, with loads of alluring, spicy accents. What really sets this wine apart is its broad, satiny texture as it glides through the mouth into a tremendously long finish. Krankl notes that the lees-stirring regimen for this wine helps to build texture, and the buildup of lees on the inside of the barrels better integrates its new oak character. "Petite Manseng berries are very small and the skins are very thick," he adds, "so that also contributes to the texture." It was bottled on August 18, 2021, and tasted May 24, 2022. 824 cases and 150 magnums will be released in November of 2022.
(The Wine Advocate, Jun 01, 2022)

R.パーカー氏が「飲む芸術」と絶賛!希少性と芸術性を極めたカルトワイン生産者

シン クア ノン Sine Qua Non

シン・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーのマンフレッド・クランクルが設立した、カリフォルニア州サンタバーバラ近郊オーク・ビューにある小さなワイナリーです。

アメリカ国内では顧客リストに登録した人のみに販売を限定しており、登録者でさえ順番待ちが必要です。ウェイティングリストの権利すらオークションで取引されるほど熱狂的なファンが多く、その希少性と品質の高さからカリフォルニアを代表するカルトワインのひとつに数えられています。

シン・クア・ノンはラテン語で「不可欠なもの」を意味し、マンフレッド・クランクルは「真の美しさは個々の主観を超え、心を開いたときにこそ感じられるもの」という哲学をその名に込めています。1992年の初リリース以来、毎年異なるアート性の高いラベルを使用し、同じデザインを再利用することはありません。ワインのブレンドや名称もヴィンテージごとに変わりますが、ワイン・アドヴォケイトで25回以上の100点評価を獲得するなど、常に最高評価を受けています。

自社畑はイレブン・コンフェッション、キュムラス、ザ・サード・ツイン、モリー・アイーダの4か所に広がり、ホワイト・ホークとビエン・ナシードの契約畑のブドウも使用しています。すべての畑で有機栽培を実践し、認証は受けていないものの自然環境への配慮を徹底しています。

漫画「神の雫」にも登場し、物語の重要な核として描かれるなど、世界はもちろん日本ワイン愛好家にとってもまさに伝説的な存在です。


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