「カルト・ブランシュ ニコラス・アレン・ワインズ」はニコラス・アレンがナパに2007年に創設したワイナリーですが、なんと彼の曽祖父は、オー・ブリオン、ラ・ミッションなどを所有し、現在でも経営に関わっている、約1世紀にわたりワインとのつながりが深いファミリーです。
初代ワインメーカーはリュック・モレ。2014年からは新進気鋭の「ヘレン・ケプリンガー女史」を任命。少量生産・高品質のワインを造り続けています。ヘレン・ケプリンガーはUSデービスで醸造を学び、その後オーストラリアで修行を積み、ケンゾー・エステートやグレース・ファミリーなど数々の有名ワイナリーでワインメーカーを務め、自身もワイナリーを立ち上げた真の実力者です。