【パーカーポイント 95点】
クィンテッサ 2016 Quintessa アメリカ カリフォルニア 赤ワイン

商品番号 2210-1-139
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クール便対応可能
販売価格 ¥ 30,800 税込
メンバー価格 ¥ 24,800 税込
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生産者
クィンテッサ
Quintessa
ヴィンテージ
2016
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 95点
予想される飲み頃:2022 - 2040

Quintessa's 2016 Proprietary Red Wine boasts relatively youthful, primary fruit, with cherries and black cherries both appearing on the nose. Medium to full-bodied, it's silky and suave on the palate, framed by ripe, supple tannins that linger elegantly on the finish.
(September 2022 Week 2, The Wine Advocate, 16th Sep 2022)

チリとカリフォルニアの融合

クィンテッサ Quintessa

トップの人材を集結!バイオダイナミックスで造るナパのボルドー・ブレンド
チリのコンチャ・イ・トロを躍進させたアガスティン・ヒュネイアス、チリのバイオダイナミックスの先駆者ロドリゴ・ソト、コンサルタントはミシェル・ロラン、セーニャやアルマヴィーヴァのジェネラル・マネージャーを務め、ボルドーを含む世界のワイン業界に通じている輸出担当ディレクターのディエゴ・ギャレイなどトップの人材が集結して造られているのがナパのボルドー・ブレンドの「クィンテッサ」です。

コンチャ・イ・トロを国際的に躍進させた実業家
アガスティンとヴァレリアはともにチリ生まれで、ワイン業界のベテランです。ヴァレリアは微生物学者であると同時にブドウ栽培者でもあり、現在クィンテッサの本拠地となっている土地を最初に発見した人物です。
アガスティンは20代の頃、父親から漁業を受け継いでいましたが、すぐにヴィーニャ・コンチャ・イ・トロに投資する機会を得ました。当時はまだ小さなワイナリーでしたが、最終的にはチリ最大の生産者に育て上げました。1960年、27歳のときには、アガスティンはコンチャ・イ・トロのCEOになっていました。1970年代初頭、彼はシーグラム社に勤務し、シーグラム・アルゼンチーナを皮切りに、数年後にはニューヨークから全世界の事業を統括していました。
その後、数多くのワインベンチャーに関わり、1999年にはHuneeus Vintners(クィンテッサなどを所有)を設立しました。

26の独立した区画に細分化されたブドウ畑
クィンテッサ・ワイナリーは、シルバラード・トレイルの西側、ラザフォード・クロス・ロードのすぐ北側に位置する、魅力的なワイナリーです。敷地面積は280エーカーで、そのうち約170エーカーにブドウが植えられています。

カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、そしてオーナーのルーツに敬意を表してチリの特産品種カルメネールが植えられています。また、ソーヴィニヨン・ブランが2エーカーの畑に植えられています。

ワイナリーは、1989年にチリの著名な醸造家であるアガスティン・ヒュネイアス氏とその妻ヴァレリア氏によって設立されました。1990年と1991年には、30%以上の傾斜地での栽培を禁止する斜面条例が制定される直前に、段々畑の急斜面も含めてブドウの木が植えられました。敷地の広さと地理的な特徴により、様々な斜面、土壌の種類があります。

ブドウ畑は26の独立した区画に細分化されています。セラーでは、ワインは26の異なるタンクで醸造されています。このタンクには、ステンレススチール製のものと、大きなオーク材を使用したタンクがあります。これにより、区画ごとの醸造が可能になりました。

クィンテッサでは3種類のワインを造っています。 ボルドーの主要品種をすべてブレンドしたクィンテッサ・カベルネ・ソーヴィニヨンはフラッグシップワインとして1994年にリリースされています。

2002年にリリースされた「ファウスト」はクィンテッサのセカンドワインで、若木のぶどう、クィンテッサの規格から外れたロットのぶどう、購入したブドウの組み合わせで作られています。

クィンテッサ・ソーヴィニヨン・ブラン・イルミネーションは、ナパ・ヴァレーとソノマに植えられた自社畑のぶどうと購入したブドウをブレンドしたものです。


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