ラリエの「R」シリーズは、Recolte(収穫)を意味するRのあとに収穫したベースヴィンテージとキュヴェ名を記したユニークなものです。「R.012B」とあれば、12年がベースの「Brut」です。「B」が「N」になればBrut Nature、「D」になればExtra Dosageです。
ベースヴィンテージが同じで、ドザージュ量を変えるのは、飲み手にとって食事に合わせる自由度が高い。
アイ村のピノ・ノワールをベースに、ガストロノミックなシャンパーニュを追求するラリエの生産量は、年間40万本に限られています。
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