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ルイ ロデレール コレクション 242 NV ギフトボックス ルイロデレール ルイ・ロデレール Louis Roederer Collection 242 フランス シャンパン シャンパーニュ

商品番号 2204-1-178-s
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販売価格 ¥ 8,800 税込
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ルイ・ロデレールの新スタンダード・キュヴェ。ヴィンテージやテロワールの個性が表現された唯一無二の味わい。

ブドウ栽培の北限といわれ、ブドウの完熟が難しかったフランスのシャンパーニュ地方では、生産量が多いスタンダード・キュヴェは、複数のヴィンテージワインから造られるリザーヴワインを使用し、メゾンのスタイルの一貫性を重視した味わいに仕立てるのが一般的です。しかしルイ・ロデレールでは、地球温暖化の影響と、2000年以降オーガニックやビオディナミ栽培に転換したことにより、ブドウの熟度が格段に向上し、安定的に高品質なブドウが収穫できるようになりました。

そうしたことから、ルイ・ロデレールでは、この度35年ぶりにスタンダード・キュヴェを刷新。ブレンドによりヴィンテージやテロワール毎の違いをしっかりと表現する、というコンセプトのもと、新たなスタンダード・キュヴェ、コレクションが誕生しました。

ラベルには、ヴィンテージごとに3桁の数字を表記し、創業年からのアッサンブラージュの回数をナンバリング。バックラベルにはリザーヴワインのヴィンテージ情報を記載することで、ワインの熟成や飲み頃に関する情報を伝えています。そして、初リリースとなる“242”は、2017年ヴィンテージをベースワインとしてアッサンブラージュしています。

パーペチュアル・リザーヴと大樽熟成のリザーヴ計44%

コレクション242で、大きく変わったのがリザーヴワインの使い方です。ブリュット・プルミエは大樽熟成の5ヴィンテージほどを25%ブレンドしていましたが、コレクション242は2012年から継ぎ足し始めたパーペチュアル・リザーヴ34%と大樽熟成のリザーヴ10%を、ベースヴィンテージの2017とブレンドしています。

パーペチュアル・リザーヴから始めて、最後に収穫年の個性とテロワールを表現する最も若いワインを加える。ブリュット・プルミエを”ミニ・ヴィンテージ”にしようとトライしてきたレカイヨンの試みがここに結実したのです。

『コレクション 242』はノンヴィンテージとヴィンテージの中間を行くまさにマルチヴィンテージです。

生産者
ルイ ロデレール
Louis Roederer
ワイン名
コレクション 242
Collection 242
ヴィンテージ
NV
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 92点
予想される飲み頃:2020 - 2030

Based on the 2017 vintage, Roederer's NV Brut Collection 242 continues to drink very well, offering up aromas of pear, orange zest, white flowers, almonds and hazelnuts. Medium to full-bodied, ample and fleshy, with racy acids and a bright, saline finish, it's a great success in a challenging base year.
(The Wine Advocate, Dec 15, 2023)

シャンパーニュの最高峰に立つメゾン

ルイ ロデレール Louis Roederer

ルイ・ロデレールが世界の最高峰に立つシャンパーニュのメゾンであることは間違いありません。ドン・ペリニヨン、クリュッグ、ポル・ロジェなどのライバルは存在しますが、年産100万本近い規模で、ノンヴィンテージからプレスティージュまで高い品質を保っているのはルイ・ロデレール以外ありません。

畑の半分はビオディナミで栽培し、耕作には馬も使用しています。畑の半分がビオロジックの認証を得ています。シャンパーニュは緻密な醸造技術を求められますが、素材となるブドウが優れていなければ話は始まりません。ルイ・ロデレールのすべてのシャンパーニュに共通する透明感は、ビオディナミからくるのです。


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