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ルイ ロデレール ブリュット ナチュール フィリップ スタルク 2009 ギフトボックス ルイロデレール ルイ・ロデレール Louis Roederer Brut Nature Philippe Starck フランス シャンパン シャンパーニュ

商品番号 2011-1-210
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別次元のノンドゼ ブリュット・ナチュール

シャンパーニュメゾンのトップに君臨する老舗メゾン、ルイ・ロデレールと、 空間からプロダクトまで手掛けるフランスの当代きってのクリエーター、フィリップ・スタルク氏との 異色のコラボレーションで誕生した、ブリュット・ナチュール。

ルイ・ロデレールでは、2003年より、新たに見出された優良区画から特別なシャンパーニュを造ろうと、密かにひとつのプロジェクトが進行していました。ルイ・ロデレール社長 フレデリック・ルゾー氏は、メゾンの歴史に新たな1ページを刻むような新たな試みを試したいと、フィリップ・スタルク氏の参加を熱望。外観のデザインだけでなく、そのコンセプトから味わいに至るまで、フィリップ・スタルク氏とともに探求。非常に暑く果実が充分に凝縮した2006年ヴィンテージのブドウを用い、全く新しいワイン、ブリュット・ナチュール 2006年が誕生しました。

そのスタイルは、ルイ・ロデレールでは初めての生産となる「ゼロ・ドザージュ」。通常のシャンパーニュは最後に、甘口のリキュールを加え完成されますが、ブリュット・ナチュールは、、甘さを一切加えず、辛口に仕上げています。「ゼロ・ドザージュ」のシャンパーニュはすべてのメゾンが造っているわけではなく生産量が少ないのですが、実はフィリップ・スタルク氏自身が「ゼロ・ドザージュのシャンパーニュしか飲まない」と公言している程、一部でファンも多いキュヴェ。ブドウの美味しさが率直に伝わる分、ワインの本質が問われる難しいワインですが、その分、ルイ・ロデレールのテロワールへの敬意が存分に表現された、素晴らしい逸品に仕上がっています。

ルイ ロデレール ブリュット ナチュール フィリップ スタルク 2009

ヨウ素、レモンの皮、ヘーゼルナッツ、ハーブ、スパイシーノートが完璧に混ざり合った、繊細で上品なブーケ。リッチで熟しており、丸みがありフルーティ、適度なミネラル感を備え、純粋で新鮮、且つ塩気を含んだ味わい。長くチョーキーなフィニッシュへと続きます。繊細な泡、クリーミーかつビロードのような 柔らかさとみずみずしさが特長。2009年ヴィンテージを表現する3つの形容詞は「クリーミー」「洗練」「現代的」です。

生産者
ルイ ロデレール
Louis Roederer
ワイン名
ブリュット ナチュール フィリップ スタルク
Brut Nature Philippe Starck
ヴィンテージ
2009
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 93点
予想される飲み頃:2018 - 2024

The bright golden Roederer & Starck 2009 Brut Nature assembles two-thirds Pinot Noir and Pinot Meunier with one-third Chardonnay. The grapes come from various parcels in Cumières and were harvested the same day and then pressed together all at once. The idea here is that the place is stronger than the expression of the varietals. Regarding the place, it's a deep and marly clay soil that gives a big expression of fruit in a continental and sunny year such as 2009. Indeed, the wine delivers very intense and creamy fruit aromas to the nose that combine the vinosity and structure of Pinot Noir with the ripeness of Pinot Meunier and the floral finesse and freshness of Chardonnay but doesn't represent the varieties as such. The 2009 was partly fermented in oak (at roughly 30%), but there was no malolactic fermentation. Disgorged in May 2016, the 2009 is now better than ever and reveals a fascinatingly pure yet delicate and elegant bouquet with iodine, lemon zest, hazelnut, herbal and very fine spicy notes, all perfectly interwoven. The palate is predestinated for the Brut Nature style because it's rich, ripe, round and fruity by the nature of the vintage and is also pure, fresh and salty, with just the right creaminess and mineral tension. The finish is long and chalky and reveals great mineral purity, tension and stimulating salinity. The 2009 has developed enormously in the past few years and is now very fine and elegant as well as perfectly matured. Tasted May 2018.
(237, The Wine Advocate, 30th Jun 2018)

シャンパーニュの最高峰に立つメゾン

ルイ ロデレール Louis Roederer

ルイ・ロデレールが世界の最高峰に立つシャンパーニュのメゾンであることは間違いありません。ドン・ペリニヨン、クリュッグ、ポル・ロジェなどのライバルは存在しますが、年産100万本近い規模で、ノンヴィンテージからプレスティージュまで高い品質を保っているのはルイ・ロデレール以外ありません。

畑の半分はビオディナミで栽培し、耕作には馬も使用しています。畑の半分がビオロジックの認証を得ています。シャンパーニュは緻密な醸造技術を求められますが、素材となるブドウが優れていなければ話は始まりません。ルイ・ロデレールのすべてのシャンパーニュに共通する透明感は、ビオディナミからくるのです。


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