【ヴィノス 90点】
ボランジェ ヴィエイユ ヴィーニュ フランセーズ ブラン ド ノワール 2004 木箱入り Bollinger Vieilles Vignes Francaises Blanc de Noir フランス シャンパン シャンパーニュ

ボランジェの哲学を表現した頂点のキュヴェ

20世紀初頭、奇跡的にフィロキセラの被害を免れたアイ村のグラン・クリュに格付けされた「ショーデ・テール」と「クロ・サン・ジャック」という小さな2つの区画で採れるピノ・ノワールだけを使用して造られる、究極のブラン・ド・ノワール。

数千本の極秘生産で、往時を偲ばせる極めて希少なワイン

伝統的な手法で栽培され、プロヴィニャージュ法に基づき「アン・フーレ」（順序を無視して植えられた）、そして手作業で仕上げられたこれらのブドウの木から、ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズのキュヴェは、ブラン・ド・ノワールをセラーで5年以上熟成し、コルク栓をして、手作業で抜栓して作られています。

生産者

ボランジェ
Bollinger

ワイン名

ヴィエイユ ヴィーニュ フランセーズ ブラン ド ノワール
Vieilles Vignes Francaises Blanc de Noir

ヴィンテージ

2004

容量

750ml

解説

ヴィノス: 90点
予想される飲み頃：NA

We start with a side-by-side comparison of Bollinger’s 2002 and 2004 Vieilles Vignes Françaises, one of my favorite Champagnes. The 2002 is spectacular, as it always is. Rich, warm and resonant, the 2002 covers the palate with seemingly endless layers of burnished, honeyed fruit and the most finessed, subtle mousse imaginable. I don’t see the 2002 making old bones, but it is flat-out great tonight. The 2004, on the other hand, is disappointing. More advanced in its flavors and with quite a bit less structure than the 2002, the 2004 is already maturing and needs to be enjoyed sooner rather than later.
(Vinous, Jan 2014)