エグリ・ウーリエは1930年創業。1990年にフランシス・エグリ氏が4代目当主に就任後、ブルゴーニュの名手であるドミニク・ローランからの指導を受け、ワイン造りにおいて最高の品質を追求し、アンボネイのテロワールを最大限に引き出す方法を見つけました。
1990年代後半にはアンボネイ村のトップ生産者となり、シャンパーニュは世界的な認知を得ました。また、2008年にRM(レコルタン・マニュピラン)初の三ツ星生産者の栄誉を授かり、その後現在に至るまで最高評価を維持しています。
三ツ星生産者とは…フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」では、生産者に対し最高3点満点の評価を与えており、シャンパーニュ生産者で三ツ星獲得しているのは僅か9社のみとなっています。