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シャトー・アンジェリュスが、古木のブーシェ(カベルネ・フラン)100%で造る「オマージュ・ア・エリザベス・ブーシェ」。初ヴィンテージは2016で、ワイン・アドヴォケイトのリサ・ペロティ・ブラウンが100点を与えた1200本の少量キュヴェです。アンジェリュスの畑の2つの小さな区画の樹齢60-80年の古木から仕込まれます。共同オーナー兼CEOのステファニー・ド・ブアール・リヴォアルの曾祖母エリザベス・ブーシェに捧げられました。
サン・テミリオンのグラン・ヴァンであるシャトー・アンジェリュスのブドウ畑は、天然のアンフィテアトルム(円形劇場)状の丘陵の中央に位置し、3つの教会に守られるように存在しています。アンジェリュス・ベルの音を聴きながら祈りを捧げるひとときが、シャトーの名前の由来になっています。代々受け継がれてきたワイン造りの情熱・手法と近代技術を駆使した最新の設備により、高品質で洗練されたボルドーを生み出しています。