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2016年のコス・デストゥルネルは、カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー23%、カベルネフラン1%の割合でブレンドしたもので、65%の新樽と35%の2年目のフレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させています。2018年7月に瓶詰めされ、色は深みのあるガーネットパープル、香りは最初は少し閉じていて誘惑的な印象ですが、ゆっくりと開いていき、美しいライラックやローズヒップティー、砕いた石、クスノキ、キルシュ、 野生のブルーベリー、そしてモカやお香、薪の煙のニュアンスがあります。口当たりは電撃的、エネルギーに満ちていて深みのある香りがあります。その優雅さとは対照的なミディアムボディの重量感があり、よく熟したそして密な荒々しいタンニンや花のようなきらめき、様々なフルーツのしっかりとした骨格があり、 フィニッシュは壮大な長さがあります。まさに魔法のような味わいです。(ワインアドヴォケイトより)RP100点獲得は2009年に次ぎ二度目!!2016年はサックリング、ヴィノスでも満点評価で最高傑作のヴィンテージです!!
実業家のミシェル・レイビエがシャトーを購入したのは2000年。ジャン・ギョーム・プラッツ(現・ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド・ラフィットCEO)が支配人を務めていた時代に築いた最先端の醸造設備と、リモート・センシングを駆使した栽培で、ラフィットやモンローズを脅かすワインを造っています。また、土壌のバランスを始め、シャトーを取り巻く自然環境もスーパーセカンドにふさわしい秀逸なものです。他の追随を許さない、その圧倒的品質で、スーパーセカンド筆頭の座を確固たるものにしています。