【パーカーポイント 90点】
ルイ ラトゥール コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2018 ラベル不良 Louis Latour Corton Charlemagne フランス ブルゴーニュ 白ワイン

商品番号 2204-1-099b
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販売価格 ¥ 33,000 税込
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コルトンの帝王がつくりだす「ブルゴーニュ2大白ワインのひとつ、コルトンシャルルマーニュ」

「コルトンの帝王」と名高い、ルイ・ラトゥールの名作ワイン。
ルイ・ラトゥールは、ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれる「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親として広く知られる、200年以上続く家族経営の造り手です。
19世紀末にフィロキセラによって壊滅した、アリゴテとピノ・ノワールの代わりにシャルドネを初めて植樹しました。現在、コート・ドールでは最大規模のグラン・クリュを所有しており、「コルトンの帝王」と称されています。
ラトゥール所有の畑は、コルトン丘の南東向きで日当たりが良好。ブドウが完全に熟すまで待ち、できる限り遅いタイミングで収穫するスタイルをとっています。
シトラスや花のアロマに濃密な厚みのあるテクスチャー。酸は上品で、最上のバランスに仕上がっています。現当主ルイ・ファブリス・ラトゥールの「お客様を満足させることこそが私達の目標である。」という言葉通り、極上の白ワインです。

力強い香りが特徴で、ほのかな塩味のニュアンスのあるフィニッシュ

輝きのある淡い金色で、白桃などの白い石果、新鮮なヘーゼルナッツ、バニラ、マジパン、ローストの香りを持つ力強い香りが特徴です。味わいはフルボディで、バニラ、フレッシュアーモンド、菩提樹のアロマが感じられます。フィニッシュに非常に良いアロマの持続性があり、ほのかな塩味のニュアンスもある。

生産者
ルイ ラトゥール
Louis Latour
ワイン名
コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ
Corton Charlemagne Grand Cru
ヴィンテージ
2018
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 90点
予想される飲み頃:2020 - 2035

Aromas of pear, orange oil, white flowers and toasted bread introduce the 2018 Corton-Charlemagne Grand Cru, a full-bodied, ample and round wine that's open-knit and gourmand. Demonstrative and giving, it's already accessible.
(January 2021 Week 2, The Wine Advocate, 15th Jan 2021)

コルトンの麓で、200年以上にわたってブルゴーニュの伝統を受け継いるブルゴーニュのトップメゾン

ルイ ラトゥール Louis Latour

ルイ・ラトゥールは、コルトンの麓で、200年以上にわたってブルゴーニュの伝統を受け継いるブルゴーニュのトップメゾンです。
シャブリからボージョレまで、最大の面積を誇る28ヘクタールのグラン・クリュを含む50ヘクタールの畑を所有するだけでなく、アルデッシュや南仏ヴァルにも進出しています。 ブルゴーニュだけでも合計で130近いアペラシオンから素晴らしいワインを造っており、その品質の高さは世界的に有名です。

19世紀末にフィロキセラが大流行した後、ラトゥール家は枯れたアリゴテとピノ・ノワールの木を切り倒し、シャルドネに植え替えるという当時としては異例の決断を下した。この決断により、ブルゴーニュで最も有名な白ワインのひとつ「コルトン・シャルルマーニュ」が誕生したのです。

また、ラトゥール家は1898年12月以来、ロマネ・サン・ヴィヴァンの一部を所有しています。「レ・カトル・ジュルノ―」は、ロマネ・コンティの畑から数メートル離れたロマネ・サン・ヴィヴァンの南西部に位置する壮大な畑です。 ラトゥール家が最初に購入したのはこの区画全体でしたが、数年後にはその半分が売却され、現在、0.8haを所有しています。 このワインは、驚くほどアロマティックで、ビロードのようなテクスチャーを持ち、持続性のあるパワフルな後味が最高潮に達する最高の赤ワインのひとつです。


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