お得な情報を受け取る
En CharlemagneとLe Charlemagneにある西向きの連続した区画の平均樹齢約50年のぶどうです。丘の上から下まで続いており、粘土、シルト、泥灰土、さまざまな種類の石灰岩の厚さによって、モザイク状の土壌を形成しています。丘の上の森のふもとにある区画は、花や柑橘系のフルーツの香りがする、クリスタルのような外観のワインを生み出します。丘の中心部にあるブドウの木はワインを構成し、穀物をもたらし、丘の下にあるミネラルが豊富な区画はシャルルマーニュの力強さをもたらします。この偉大なテロワールの複雑さと豊かさを反映しており、シャルルマーニュのテロワールを最も忠実に表現しています。畑は2000年から有機農法で栽培されており、その後ビオディナミ農法に移行しています。
十分に成熟したブドウの実が丁寧に選果され、心地よいトロピカルフルーツ、スパイスの凝縮したアロマや味わいが感じられます。均等の取れたミディアムボディと途切れることのない長い余韻のバランスが抜群に美しいです。
モンラッシェと並び世界最高峰の白ワインと讃えられる特級畑、コルトン・シャルルマーニュ。その畑を広く所有し、代名詞ともいわれる存在がボノー・デュ・マルトレイです。2つの特級畑「コルトン」、そして「コルトン・シャルルマーニュ」のみを手がけ、低収量高品質にこだわって行うワイン生産によって、唯一無二の生産者としての地位を確立しています。