【ヴィノス (93-95)点】
コカール ロワゾン フルーロ クロ ド ラ ロッシュ グラン クリュ 2019 正規品 Coquard Loison Fleurot Clos de la Roche フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

商品番号 2206-2-015
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販売価格 ¥ 41,800 税込
メンバー価格 ¥ 36,800 税込
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フレッシュさとピノノワールの卓越した品質の2019年ヴィンテージ

ジャスパー・モリスMWのレポートによると、生産者のドマ・コラードは、2019年のヴィンテージについて「ピノの美しい年」と称し、フレッシュさとピノノワールの卓越した品質から2019年を大変気に入っているようです。彼は、この暑くて乾燥した年にフレッシュさを保つために、この年は全房発酵を取り入れています。

リッチで豊満、ボリュームのあるフレーバー

全房を約20%ブレンドした2019年のグランクリュは、赤い果実や花などの華やかなアロマに加え、土やオークのニュアンスも備えています。細かなタンニンのミディアムボディの味わいは、ボリュームがあり、厳格で集中力を備えた持続性のあるフィニッシュへと続きます。

生産者
コカール ロワゾン フルーロ
Coquard Loison Fleurot
ワイン名
クロ ド ラ ロッシュ
Clos de la Roche
ヴィンテージ
2019
容量
750ml
解説
ヴィノス: (93-95)点
予想される飲み頃:2025 - 2045

The 2019 Clos de La Roche Grand Cru has a delineated, succinct bouquet, the 25% whole bunch seamlessly integrated with blackberry, briar and faint traces of dark chocolate. The palate is medium-bodied with fine-boned tannins and nice focus, leading to quite a strict, linear finish. I can imagine this requiring cellaring for several years before it loosens up. Fine salty aftertaste.
(Vinous, October 2020)

ブルゴーニュで見逃してはいけない旬な造り手

コカール ロワゾン フルーロ Coquard Loison Fleurot

歩く「ブルゴーニュ大全」ジャスパー・モリスMWとヴィノスのニール・マーティンのSNSに頻繁に登場するようになった「ドメーヌ・コカール・ロワゾン・フルーロ」(通称『CLF』)のトマ・コラード
ヴィノスもワイン・アドヴォケイトも定期的に訪問している注目の生産者です。

モレ・サン・ドニのコカール家とフラジェ・エシェゾーのロワゾン家の結婚で、『CLF』は誕生しました。4代目当主のレイモン・コカール氏の2人の娘の子どもたちが運営しています。
長女シルヴィアンの娘クレールが販売を、次女マリーズの息子トマが栽培・醸造を担当しています。 2つの家が合体して、グラン・エシェゾー、エシェゾー、クロ・ヴージョ、シャルム・シャンベルタン、クロ・サン・ドニ、クロ・ド・ラ・ロッシュという6つの偉大なグランクリュを所有しています。

自家元詰めに切り替えた2010年以前は、契約に縛られており、ほとんどがネゴシアンにバルクワインを販売していました。そのため、CLFはまだワイン業界では完全には認知されておらず、隠れた宝石のような存在となっています。

トマは、ドメーヌ・シルヴァン・カティアールのセバスチャン・カティアールと親交があり、ワイン造りのアプローチも共通しています。トマのもと、CLFのグラン・クリュは、力強さに加えて、純粋さと果実の凝縮感があり、それぞれの土地の特徴を生かしたワインを生み出しています。 基本的に100%除梗。抽出はやや穏やかで、新樽比率も少なめでグラン・クリュでも50%以下です。生産量の80%は輸出しており、世界から非常に高い評価を受けているブルゴーニュの見逃してはいけない生産者です。

ワイン業界がCLFの素晴らしさに気づけば、これらのワインの需要と価格はさらに上昇するでしょう。ますます進化を続けるトマの造る「CLF」のワインをお値打ち価格で入手できる今がチャンスです!


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