【パーカーポイント (89-91)点】
エマニュエル ルジェ サヴィニ レ ボーヌ ルージュ 2019 Emmanuel Rouget Savigny Les Beaune Rouge フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

華やかなアロマと滑らかなタンニンが特徴のピノ・ノワールの魅力が詰まったキュヴェ

「Les Planchots de la Champagne」（レ・プランショ・ド・ラ・シャンパーニュ）という粘土砂質の水はけが非常に良い畑の約0.33haの区画に育つ、樹齢約50年ブドウから造られるワインです。

醸造は、手摘みで収穫しブドウは100％除梗します。その後、純度やフレッシュさを保つため5～7日間低温浸漬を行い、コンクリートタンクで15～20日間自然酵母を用いてアルコール発酵を実施。20～50%の新樽比率で熟成を行い、フィルターを通さずに瓶詰めします。こうして造られるワインは、グラスに注いだと同時に赤系果実のアロマとシルキーなタンニンが立ち上る、ピノ・ノワールの魅力を存分に味わうことができるワインです。

生産者

エマニュエル ルジェ
Emmanuel Rouget

ワイン名

サヴィニ レ ボーヌ ルージュ
Savigny Les Beaune Rouge

ヴィンテージ

2019

容量

750ml

解説

パーカーポイント: (89-91)点
予想される飲み頃：N/A

Offering up aromas of sweet cherries, red berries, spices, rose petals and toasty oak, Rouget's 2019 Savigny-lès-Beaune Village is medium to full-bodied, layered and velvety, with powdery tannins and a mouthwatering core of fruit. Better integrated than the domaine's Chorey-lès-Beaune at this early stage, it's promising.
(The Wine Advocate, Jan 15, 2021)