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ロマネコンティ モンラッシェ 2006 ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ DRC Montrachet フランス ブルゴーニュ 白ワイン

商品番号 1812-1-002
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白ワインの頂点モンラッシェの最高峰に立つDRC

白ワインの頂点に立つモンラッシェ。7.99ヘクタールの畑から生まれるワインは、世界中の愛好家が探し求めています。ピュリニー・モンラッシェに4.01ヘクタール、シャサーニュ・モンラッシェに3.99ヘクタールの畑があります。ピュリニー側が「モンラッシェ」、シャサーニュ側が「ル・モンラッシェ」を名乗ります。
15生産者のワインが世に出ています。DRC、コント・ラフォン、ラモネ、ルフレーヴがトップを走るのは衆目の一致するところですが、ルフレーヴとラモネは生産量が少なすぎて、市場で見るのは稀です。一度は飲みたいのがやはりDRCのモンラッシェでしょう。DRCの所有する7つのグランクリュの中で最も入手困難です。

ラモネを除く3ドメーヌが、シャサーニュ側に畑を所有しています。DRCの畑はピュリニーとの境界に接しています。ル・モンラッシェで5番目の大区画所有者です。DRCの所有するグランクリュでは最も新しい。1963年にムーシュロン伯爵から、0.3419ヘクタールを購入し、その後、0.167ヘクタールの区画を2つ買い足しました。計0.675ヘクタールです。1.8ヘクタールのロマネ・コンティの3分の1ですから、市場で見かけないのは当たり前です。60年を超す樹齢の古木から毎年、3000本前後しか生産されません。

DRCのモンラッシェの畑は斜面の上部から下部までカバーするひとかたまりの区画です。安定感があります。ミルランダージュ(結実不良)がしばしば起き、収穫日はドメーヌで最も遅いことが多い。貴腐菌がしばしばつきますが、フレッシュな酸も備えています。赤ワインよりも長命なことも珍しくありません。

生産者
ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ
DRC
ワイン名
モンラッシェ
Montrachet
ヴィンテージ
2006
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 96点
予想される飲み頃:NA

Aubert de Villaine and his team harvested their 2006 Montrachet on September 26, and it was bottled (as a single assemblage) at the end of 2007. High-toned peach, lemon oil, musk, and floral aromas mark the penetrating, ethereal nose. Smoky, peach kernel pungency weaves its way through nutty, peachy richness on the palate. Less obviously dense, rich and sappy than the extraordinary 2005, this 2006 for all of its sheer viscosity and ripeness, displays a dynamic, almost shimmering sense of fruit and mineral interplay. Intriguingly, in my initial - November, 2007 tasting - this effect was more pronounced from a barrel that had been rolled to disburse the lees than in one that had undergone conventional batonnage. The youthful 2006 reflects its new wood environment in a way that the 2005 - at similar stages in its evolution - did not. There is no lack here of the mystery that should be expected from one of the world’s most fabled and expensive wines, not just in the paradox of viscosity, richness and power combined with elegance, lift, and refinement; but also in nuances that left me groping the lexicon for animal or mineral descriptors.
(180, The Wine Advocate 22nd Dec 2008)

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